リッチエディットは WYSIWYG (What You See Is What You Get) とも呼ばれ、テキストを入力すると自動的にそのテキストがフォーマットされます。このリッチエディターはあなたがテキストを書いている間、その後ろで HTML コードを作成します。フォントスタイル、リンク、そして画像が通常インターネット上で見るのと同じように表示されます。
WordPress には今日の主要な Web ブラウザすべてで作動するリッチエディターが組み込まれています。ただし、HTML の編集は普通のテキストのそれとは違う点が多いということを常に意識してください。ウェブページは2つの主要な構成要素から成り立っています。ひとつは「構造」です。構造はエディター上で作成される HTML コードそのものです。もうひとつは「表現」です。表現は現在選択されている WordPress テーマにより適用され、style.css により定義されます。WordPress は妥当な (valid) XHTML 1.0 を出力します。したがって、パラグラフの後に複数の改行 (BR タグ) を挿入してもウェブページ上に空白スペースが作られることはありません。内部の HTML 修正機能が BR タグを正しくないものとして取り去ってしまうでしょう。
他のテキストエディターがサポートするようなキーボードショートカットは、基本的なものはどれも使用できるようになっています。例えば: Shift+Enter で改行を挿入、Ctrl+C でコピー、Ctrl+X でカット、Ctrl+Z で元に戻す、Ctrl+Y でやり直し、Ctrl+A ですべて選択、など (Mac の場合は Ctrl の代わりに Command キーを使います)。利用可能なすべてのキーボードショートカットは「ホットキー」タブでご確認ください。
もしこのリッチエディターが気に入らなければ、管理画面の「ユーザー」設定の「あなたのプロフィール」でこの機能を無効にすることができます。
インターネット上にアップロード済みの画像を挿入するためのボタンがエディターツールバーにあります。その画像の URL がお分かりなら、このボタンをクリックして表示されるボックスにその URL を入力してください。
画像ファイルやその他のメディアファイルを自分のコンピューターからアップロードする場合、投稿エディターの上にあるメディアライブラリボタンを使用することができます。画像をアップロードする際、メディアライブラリはその画像のサムネイルを作成します。アップロードした画像を投稿に挿入するには、まずサムネイルをクリックしてオプションを表示させます。オプションを選択し、「エディターに送る」をクリックすると、その画像もしくはファイルが編集中の投稿に表示されます。動画の挿入については、ツールバー2段目の「メディアの挿入/編集」ダイアログに追加のオプションがあります。
リッチエディターに直接入力した HTML コードは、投稿が表示される際にはテキストとして表示されます。入力したものがそのまま表示されるわけです。ツールバーボタンで入力できない HTML 要素を入力するには、HTML エディターに入力しなければなりません。例えばテーブルや <code> などです。HTML エディターで入力するには、HTML タブをクリックしてコードを編集し、その後ビジュアルモードに戻します。そのコードが有効でエディターが理解できれば、レンダリングされたものをすぐに見ることができます。
別のウェブページの内容をペーストしようとする際、お使いのブラウザや対象のウェブページによっては内容に不整合が生じる場合があります。エディターは不正な HTML コードを修正しようと試みますが、最良の結果を得るには、HTML タブを使うか、または 2 段目にあるいずれかのペーストボタンを使ってください。あるいは、段落ごとにペーストするのもよいでしょう。多くのブラウザではテキストをトリプルクリックすればその段落を選択できます。
Word や Excel など別のアプリケーションから内容をペーストする場合、最良の方法は 2 段目にある "Word から貼り付け" ボタンを使うことです。HTML モードで編集するのもよいでしょう。
ツールバーをクリックするためにマウスに手を伸ばすよりも次のアクセスキーを使用してみましょう。Windows と Linux では Ctrl + 文字、Macintosh では Command + 文字を使用します。
| キー | 操作 | キー | 操作 |
|---|---|---|---|
| c | コピー | v | 貼り付け |
| a | すべて選択 | x | 切り取り |
| z | 取り消し | y | やり直し |
以下のショートカットは異なるアクセスキーを使用します: Alt + Shift + 文字
| キー | 操作 | キー | 操作 |
|---|---|---|---|
| n | スペルをチェック | l | 左揃え |
| j | 均等割り付け | c | 中央揃え |
| d | 打ち消し | r | 右揃え |
| u | • リスト | a | リンクの挿入 |
| o | 1. リスト | s | リンクの削除 |
| q | 引用 | m | 画像の挿入 |
| g | フルスクリーン | t | More タグを挿入 |
| p | Page Break タグを挿入 | h | ヘルプ |
| e | HTML モードに切り替え | ||
バージョン: ()
TinyMCE はプラットフォームに依存しないウェブベースの Javascript HTML WYSIWYG エディターコントロールで、Moxiecode Systems AB よりLGPL のもとでオープンソースとしてリリースされています。HTML TEXTAREA フィールドや他の HTML 要素をエディターインスタンスに変換することができます。
Copyright © 2003-2007, Moxiecode Systems AB, All rights reserved.
このソフトウェアに関する詳細は TinyMCE のウェブサイトをご覧ください。